ガミースマイル 骨 切り?

単独で矯正治療を行う方法は、ほんの数ミリしか移動ができず、一番効果も低いので、ガミースマイルの程度が軽度の方に限られてしまいます。
矯正用のインプラントを併用して行う方法では、骨の中に土台となる矯正用に作られたインプラントを埋め込み、歯を動かすという治療方法です。
ガミースマイルの治療期間の短縮だけでなく、外科手術が必要な方の治療も可能にする方法で、単独で行う矯正治療よりも効果が期待されますが、骨の成長がある程度治まった16歳以上とされています。
ガミースマイル治療の矯正用インプラントには「SMAP(スマップ)」、「K-1システム」、「MIA(マイクロプラント)」、通常のインプラントなどがありますが、比較的歯茎の移動が少ないなど、ガミースマイルの程度が軽い場合には、「K-1システム」が使用されます。

「ガミースマイル」について・・・。

笑った時や話をしている時、歯茎がたくさん見えてしまう口元を「ガミースマイル」と言います。
そのため、ガミースマイルの治療には、こういったメンタル的な部分を含めて治療することを、基本としているところもあるようです。
ガミースマイルは、歯が完全に生えきらず、歯茎がかぶさったままの状態になってしまった場合や、唇のラインが上に位置していることから歯茎が見えやすい場合などがあります。
ガミースマイルに悩まされている方にとって、思いっきり笑ったり、何も気にせずに話ができるなど、口元を気にする心配を無くすためには、手術や治療が必要になってきます。
歯茎の見える程度、年齢や口周りの状態などにより、治療の仕方や手術方法が変わってきます。

ガミースマイルの治療方法の「ボトックス注入」について・・・。

美容外科や形成外科で受けられるガミースマイルの治療方法に、「ボトックス注入」というプチ整形があります。
ボトックスは顔の表情筋のみに効果があるプチ整形で、ガミースマイルの他にも、額や眉間、目じり、えら、オトガイの治療にも使用されています。
ボトックス注入には、ボツリヌス菌から抽出したボツリヌスタイプAトキシン製剤が使用されます。
皮膚や口腔内を切るような、メスを使う手術に不安がある人にとっては、気軽にガミースマイルを治療できる方法と言えます。ボトックスは表情筋の緊張をゆるめたりするなど、筋肉の過剰な活動を抑制する効果があり、笑うと歯茎が見えすぎてしまう筋肉の動きを抑制させる治療です。
ボトックスによるガミースマイル治療のメリットは、誰にでも効果が出ること、注射による治療なので、傷や腫れがないことが挙げられます。また、デメリットは、まれに内出血してしまうこと、効果が持続するのは5〜6ヶ月程度と、時期が経てば又、ガミースマイルに戻ってしまうため、継続的に治療を続けなくてはいけないことなどです。

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